冷蔵庫探偵14話

「冷蔵庫探偵」単行本2巻を
読んでくださった方、感想を書いてくださった方、
ありがとうございます。

コミックゼノン2012年1月号は、本日発売です。

「冷蔵庫探偵」、14話のテーマは“宝探し”。
レイコとリョウが、人気俳優のダイイングメッセージを解きます。
もちろん、冷蔵庫を覗いて。


怖いですねー。人の洞察力って。

単行本2巻の感想、ネットでいくつか読ませていただいたのですが、
エッと思うほど鋭いご意見が、ひとつ、ふたつ。

「……見抜かれてる!?」

みたいな。
レイコにバシバシ分析される人の気持ちがよく分かりました。




国会図書館にて。
わらびもちセット・350円。
煎茶・こぶ茶・梅こぶ茶が選べます。私は煎茶で。

細々とですが勉強してます。
“知は力なり”って、今年ほど痛感した年はなかったので。

……何かと脱線してしまうんですけどね。
昔の週刊誌とか、面白くてついつい読みふけってしまいます。

冷蔵庫探偵・2巻あとがき

雑誌で「冷蔵庫探偵」を読んでくださっている方への御礼に。
そして、2巻・6話掲載のときに起きた、
東日本大震災に寄せて。

ーー
[2巻あとがき]

人に会えば「冷蔵庫を見せて」。
食事に行けば厨房の、料理を習う時は教室の、打ち合わせ先ではオフィスのーー。
冷蔵庫のことを、連載を始めてからは何時でも何処でも意識してきました。
世界でただ一つ、自分の冷蔵庫以外は。

普通に梅干し、味噌。プラカゴにたまった使い残しの調味料の小袋。
10日に一度つくる豆乳ヨーグルトの大きな容器。自作のローズマリーの化粧水。亜麻仁油。水出しのカミツレ茶。*
自分の冷蔵庫なんて中も外も知り尽くしているし、それ以前に空気。
そこにあるのが当たり前で、だからめったに意識することもなく。

当たり前でなくなったのは、2011.3.11。

停電の不安。周囲の店の棚から、食料品や飲みものが消えていった時の不安。
常に冷蔵庫を意識する日々の中で痛感しました。
冷蔵庫を開ければ明かりがみえ、食べもの飲みものが待っている。
そんな、当たり前だと思っていたことが、どれだけ幸せなことだったかを。

「今回の震災で漫画に求められるのは、今まで以上に『癒し』だと思います」

震災直後、担当の渡邊さんからいただいた言葉です。
「冷蔵庫探偵」2巻も、ささやかでも『癒し』になればと願っています。
読んでくださった皆さま、ありがとうございました。

そして、東日本大震災の被災者の方々に、謹んでお見舞い申し上げます。
一日も早い復興を心よりお祈りしています。

遠藤 彩見
http://endosaemi.com/

*レイコ「老化対策を意識しまくりね。分かるのよ、冷蔵庫を見ればね」

冷蔵庫探偵、単行本2巻

「冷蔵庫探偵」、単行本2巻が発売になりました。

今回の帯に載っている、
全国書店員さんの応援コメント、嬉しかったです。

ええ、私は意地悪です。(笑)

ジュンク堂書店池袋本店 飯澤さん、
旭川冨貴堂末広店 石谷さん、
紀伊国屋書店 新宿本店 馬込さん、
恵文社バンビオ店 宮川さん、

ありがとうございました!


そして感謝祭。



友人作のターキーをいただいてきました。
(ホワイトミートはたまに食べます)




ざるソバ。

と見せかけてケーキ!

つゆもネギもワサビも、みんなスイーツです。
これも友人作。

彼女は料理が大好きで、ケータリングまで始めた人。
「冷蔵庫探偵」を書くにあたって、いろいろヒントをいただきました。


このところ特に、人に助けられることが多くて。
私の中の感謝祭は当分続きそうです。